内務省、身元不明のマラウイ人約980人を国外追放
内務省は木曜夜、違法に滞在していることが判明した身元不明のマラウイ人約980人を国外追放し、同省は今回がこれまでで最大規模の送還であると発表しました。
今回の追放は、今週初めに西ケープ州から100人以上のマラウイ人とモザンビーク人が既に送還された動きに続くものであり、政府はこうした一連の対応を法執行の一環として位置付けているということです。
背景には国内各地で不法移民に対する抗議が相次ぎ、抗議に続く暴力への懸念が高まっていたことがあり、内務省は治安維持を理由に査察部門を通じた取り締まりを強化していると説明しています。
内務省広報のトゥラニ・マブソ氏は、木曜夜のグループがこれまでで最大の身元不明のマラウイ人の追放だったと述べたうえで、査察部門を通じた法執行活動の一環として国内に不法に滞在している人々を捜索し、送還手続きに付していると説明し、約980人を追放したことを改めて確認しました。
マブソ氏はさらに、昨夜の追放が最大の一団であったため現時点で980人のマラウイ人を追放したことが確認できるとし、同様の措置を今後も国内各地で継続していく考えを示しました。