ノヴァク副首相、国内燃料市場安定化へ行動計画の作成を指示
モスクワ、6月22日—ロシア副首相のアレクサンドル・ノヴァク氏は、政府が燃料市場に関する会合を終えた直後に、既存の規制メカニズムを考慮に入れつつ国内燃料市場の安定を維持することを目的としたバランスの取れた行動計画の作成を関係機関に確実に行うよう指示したと、同日付の声明は述べました。
同声明によりますと、連邦反独占庁(FAS)には当面、石油製品分野の価格動向を継続的に監視し、必要に応じて迅速に適切な措置を講じることが求められ、会合では同庁が不当な価格引き上げの防止や独占禁止法違反の抑制に向けて現在講じている具体的な措置について報告を行ったと説明されています。
さらに、会合参加者は地域別の石油製品の供給状況を詳細に検討し、蓄積された備蓄の水準を評価したうえで、燃料市場の状況が継続的に監視されていることを改めて指摘しており、政府はこうした点を踏まえつつ市場安定化に向けた調整を進める姿勢を示しています。