エスコム、クーバーグ原発の整備中に検出された放射性汚染事象は公衆に危険を及ぼさないと保証
エスコムは、ケープタウンにあるクーバーグ原子力発電所の2号機で整備作業中に検出された放射性汚染事象について、これらが公衆に危険を及ぼすものではないと国民に保証しました。
同社によりますと、6月30日、7月2日、7月7日に実施された定期整備の過程で、いずれも発電所の管理区画内において空中放射性汚染の上昇が検出されたものであり、エスコムはこれらの事象を施設内で完全に封じ込め、環境への放出や公衆へのリスクは生じていないと説明しています。
エスコム取締役会議長のムテト・ニャティは、同社が当該事象に関して注意義務を尽くしたことを改めて強調したうえで、記録された放射線レベルは極めて低く、携帯電話を数分間使用することによる被ばくよりも低い水準であったと述べ、住民に対して直ちに健康への影響が及ぶものではないとの認識を示しました。
こうした説明は、発電所内の管理体制とモニタリングの徹底が維持されていることを前提として行われており、エスコムは今後も継続的に状況を監視し、必要に応じて情報提供を行う姿勢を示しています。