ラブロフ氏、ロシア・ASEANの自国通貨決済合意は履行されると断言
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マニラで22日、セルゲイ・ラブロフ外相は、カザンで合意に至ったロシアとASEAN間の自国通貨による決済に関して、関係国が正式に承認すれば文書は確実に実施されるとの認識を示しました。
ラブロフ氏はフィリピンでのASEAN関連行事への参加を経て発言し、『大統領が一堂に会し、専門家や閣僚レベルで数か月にわたり準備された文書を承認するのであれば、どの普通の国家においてもこれらの決定は実行されなければならない』との見解を示したうえで、政府決定の履行に疑いはないと強調しました。
また、同氏はこれらの措置が、いわゆる二次制裁とされる法的リスクを回避するための代替的な決済プラットフォームにも当てはまると指摘し、会談したすべてのパートナーがこうした仕組みに非常に明確な関心を寄せていると述べ、実効性への期待を示しました。
今回の発言は、6月18日にウラジーミル・プーチン大統領がロシア・ASEANサミット後の声明で金融決済の自国通貨化の必要性を指摘した点と軌を一にするものであり、政治的承認を経た決定が実務面での移行を促すとの観測を改めて裏付ける形です。