ラマポーサ大統領、投資家に協働を呼びかけ インフラで雇用創出を促進
ケープタウンで開かれたインフラ投資サミットの基調講演で、ラマポーサ大統領は投資家に対し政府とともに国の将来を形作るパートナーになるよう改めて訴えました。
同氏はブラックロック主催の会議での発言を通じて、南アフリカの改革アジェンダはすでにしっかりと定着しており、政権が今後どう移り変わろうともその路線は維持されるとの確信を投資家に保証したうえで、景気回復の兆しが見え始めているもののそれが雇用の大幅な増加にはまだ結び付いていないとの現状認識を示しました。
雇用創出が主要課題であるとの指摘を受け、ラマポーサ氏は多くの国民が依然として失業している現状を挙げ、どのようにしてより多くの雇用を南アフリカ国民のために生み出すかに政府が焦点を当てていると説明したうえで、インフラ投資が雇用創出の重要な要素であり実現の促進要因になるとの見解を強調しました。
同氏の呼びかけは、民間資本の参画を通じて公共インフラを拡充し雇用機会を創出するという路線への協力要請であり、会議出席を伝える大統領府のツイートは基調講演が行われた事実を改めて伝えています。