ホーム 南アフリカ 議会、ラマポーサ氏審査の31人弾劾委設置 各党に5月22日まで人選要求

議会、ラマポーサ氏審査の31人弾劾委設置 各党に5月22日まで人選要求

議会、ラマポーサ氏審査の31人弾劾委設置 各党に5月22日まで人選要求

※本記事はTHE NEWSのアルゴリズムを用いて執筆されています。

この記事の概要

憲法裁判所の判決を受け、議会がシリル・ラマポーサ大統領を審査するための31人から成る弾劾委員会を設置し、各党に委員の氏名提出を要求した。比例代表に基づく配分で与野党が短期間に名簿をまとめることを迫られ、政治現場には緊張が走っている。果たしてこの審査はどこへ向かうのか――この動きが意味するものとは。

憲法裁判所判決を受け、議会がラマポーサ大統領を審査する31人の弾劾委員会を設置し各党に人選を要求

憲法裁判所の先週金曜日の判決を受け、議会はシリル・ラマポーサ大統領に関する説明を求めるための31人から成る弾劾委員会を設置すると決定し、各政党に委員の氏名提出を求めました。

下院議長トコ・ディディザメは本日、各党のチーフウィップと会合して手続きを協議し、議会報道官モロト・モタポはこれらの協議に続き、各政党に対して2026年5月22日金曜日の業務終了時までに委員会で務める議員の氏名を下院事務局に提出するよう要請されると説明しました。

憲法裁判所は今回の判決で、議会が弾劾委員会を設置して、ラマポーサ大統領が2020年に自身のファラ・ファラ農場から盗まれた外貨に関する一見して妥当と思われる証拠について説明するべきだと判断しており、この判断が今回の手続き開始の直接の契機となっています。

議長は委員会の構成を決定する際、比例代表制という憲法上の原則を重視したうえで、この前例のない議会手続きにおける包摂性と幅広い参加の必要性も考慮したとされ、こうした判断が各党への人選要請に反映されています。

委員会は31名で構成され、African National Congress(ANC)が9名、Democratic Alliance(DA)が5名、uMkhonto weSizwe Partyが3名、Economic Freedom Fighters(EFF)が2名を占め、残る各党からはそれぞれ1名ずつが割り当てられる見通しで、該当するのはInkatha Freedom Party、Patriotic Alliance、Freedom Front Plus、ActionSA、African Christian Democratic Party、United Democratic Movement、Rise Mzansi、Build One South Africa、African Transformation Movement、Al Jama-ah、National Coloured Congress及びUnited Africans Transformationです。

TH
THE NEWS 記者
THE NEWS 編集部 2026年5月14日
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