ホーム 南アフリカ ズマ氏の武器取引汚職裁判 継続 係属上訴あってもピテルマリッツバーグ高等裁判所支持

ズマ氏の武器取引汚職裁判 継続 係属上訴あってもピテルマリッツバーグ高等裁判所支持

ズマ氏の武器取引汚職裁判 継続 係属上訴あってもピテルマリッツバーグ高等裁判所支持

※本記事はTHE NEWSのアルゴリズムを用いて執筆されています。

この記事の概要

ピテルマリッツバーグ高等裁判所は、係属中の上訴があってもズマ前大統領の武器取引汚職裁判を継続すると決定した。国家側は18年以上の遅延に終止符を打つ必要があると強く主張し、弁護側の繰り返される申請を“手続きの乱用”と断じている。司法の歯止めが動き出した今、この先に何が起きるのか──この動きが意味するものとは。

ズマ前大統領の武器取引汚職裁判、係属中の上訴があっても継続へ

ピテルマリッツバーグ高等裁判所は国家の申請を支持し、前大統領ジェイコブ・ズマ氏の武器取引汚職裁判を係属中の上訴があっても継続するとの判断を示しました。

国家はこれ以上の申請や係属中の上訴があっても裁判を進行させるよう求め、事件はすでに18年以上遅延していると主張しましたが、こうした遅延を放置すれば司法の回復が一層困難になるとの懸念を示しました。

これに関連して、国家を代理する弁護人ウィム・トレンゴヴェ氏は、ズマ氏がこれまでに行った多数の却下された申請が、あたかも国家が彼を裁けないという印象を生んでいると述べ、手続きの乱用が審理の妨げとなっているとの見解を示しました。

判決でニョシナティ・チリ判事は、係属中の裁判所への申請を理由に刑事裁判を延期することを認めれば正義が遅れることになると指摘したうえで、国家の申請を支持し審理継続を認める決定を下しました。

ビデオ|ジェイコブ・ズマの汚職裁判における「ストップ・スターリングラード申請」判決の模様が公開されています。

TH
THE NEWS 記者
THE NEWS 編集部 2026年5月14日
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