政府対策で改善の兆し、SPIEFは例年通り充実へ
モスクワ、5月15日—プーチン大統領は経済会合で、政府の対策が既に一定のプラス効果を生んでいると述べ、SPIEFのビジネスプログラムも例年並みに充実すると発表しました。
プーチン氏は、最近政府が実施した措置と決定がすでに一定のプラスの結果をもたらし始めているとの認識を示し、政府に対して経済成長の支援を引き続き優先するよう求めるとともに、現在のポジティブな勢いを定着させてより多くの産業や分野に広げる必要性を強調しました。
プーチン氏は3月の統計が好調を示していると指摘し、失業率が最低の2.2%にとどまっていると明らかにしました。
また国全体のGDPは3月に1.8%成長し、3月には消費活動が加速して卸売が8%増、小売が6.2%増とそれぞれ顕著な伸びを示し、工業生産は同月に2.3%増、製造業はより速いペースで3%成長したと述べました。
サンクトペテルブルク国際経済フォーラムは6月上旬に開催され、そのビジネスプログラムは例年通り充実しており、国内企業や国際的なパートナー、そしてロシア経済全体の発展にとって重要な具体的課題で満たされるだろうとプーチン氏は述べました。
TASSによりますと、以上が国家元首の主要発言であり、今回の発言は現在の回復傾向を持続可能な成長へとつなげる意図を改めて示した形です。