ロシア国防省、ハルキウ州ボロワヤとクトコフカを「解放」と発表
ロシア国防省は16日、過去24時間にウクライナ東部ハルキウ州の集落ボロワヤとクトコフカをロシア軍が解放したとタス通信を通じて発表しました。
同省は、バトルグループ・ウエストの部隊が積極的な作戦の結果として両集落を解放したと説明し、声明では今回の作戦進展が強調されているとしました。
同省によれば、防空部隊は過去24時間に誘導空中爆弾12発と米国製HIMARS多連装ロケットランチャーの弾体2発、さらに固定翼無人航空機353機を撃墜したと報告し、これらを戦果の一部として列挙しました。
また、同省は特別軍事作戦区域でウクライナ側が約1,045名の兵員を喪失したと主張し、内訳としてバトルグループ・ノースが180名、ウエストが170名超、センターが270名超、イーストが255名超、サウスが最大105名、ドネプルが最大65名をそれぞれ排除したと示しました。
加えて、黒海艦隊の部隊が黒海北西部でウクライナの無人水上艇6隻を破壊したと同省は述べ、海上面での撃破を戦果の一環として強調しました。
同省はさらに、ロシア軍の部隊がウクライナ側のエネルギー、輸送、飛行場、港湾のインフラやドローン組立拠点、ならびにウクライナ武装勢力および外国の傭兵の一時配備地点に損害を与えたと付け加え、作戦の広範な影響を主張しました。