ホーム 南アフリカ 宣誓供述書でモゴツィ潜入工作員疑惑否定 マドランガ委員会で新局面へ

宣誓供述書でモゴツィ潜入工作員疑惑否定 マドランガ委員会で新局面へ

宣誓供述書でモゴツィ潜入工作員疑惑否定 マドランガ委員会で新局面へ

※本記事はTHE NEWSのアルゴリズムを用いて執筆されています。

この記事の概要

プレトリアのマドランガ委員会審理で、主任証拠責任者が犯罪情報部門の大佐による宣誓供述書を提出し、ブラウン・モゴツィが潜入工作員であったという疑惑を覆す新たな証拠を提示した。一方でモゴツィは審理での追及に対し自己負罪回避を理由に再び沈黙を貫く。新証拠が論点をどう変えるのか、この動きが意味するものとは。

潜入工作員疑惑を覆す証拠提示

プレトリアでの審理で、マドランガ委員会の主任証拠責任者チャスカルソンが、ブラウン・モゴツィの潜入工作員疑惑を覆す証拠を提示しました。

チャスカルソンは、犯罪情報部門の大佐が作成した宣誓供述書を委員会に提出し、その供述書はモゴツィが同部門の潜入工作員プログラムの一員であったことは一度もないと明確に否定していると説明しました。

手続きの進行の中で、モゴツィは以前に行った忌避申請が却下された経緯を踏まえて委員会から証言継続を命じられている一方で、チャスカルソンからの追及に対しては再び回答を拒み、自己負罪を避けるために答弁を控えるとの姿勢を示しました。

チャスカルソンは、『南アフリカ警察犯罪情報部門における全ての潜入工作員の記録を管理する責任を負う人物が、あなたがかつて潜入工作員であったことを否定している』と問いただし、これについて何か応答はあるかと迫りましたが、モゴツィは『私は議会で答えた。この人物は2024年に任命されたばかりであり、私を知るはずがない。したがって、自分を巻き込むようなことはしたくない』と述べて応答を避けました。

今回の宣誓供述書の提出は、モゴツィを巡る潜入工作員であるか否かの論点に新たな局面をもたらした形であり、マドランガ委員会の審理は今後も継続して注視される見通しです。

TH
THE NEWS 記者
THE NEWS 編集部 2026年5月16日
関連記事