党内要職の上級顧問、規律・法令違反の疑いで調査対象に
北京発、5月17日、新華社は中国人民政治協商会議第14期全国委員会常務委員であり同会の農業・農村委員会副主任を務める王小東氏が、重大な規律・法令違反の疑いで調査対象となったと公式に発表したと伝えました。
声明によれば、王氏に関する事件は中国共産党中央紀律検査委員会と国家監察委員会が調査しているとされ、党の紀律監督機構と国家の監察機構が関与する形で事案を扱っていることが明記されており、両機関による事実関係の究明が進められているとしています。
王氏は全国委員会の常務委員であり、同会の農業・農村委員会副主任という役職にある人物で、声明は日曜日に発表されたものの、調査の具体的な内容や違反の詳細については明示しておらず、現時点で公表されているのは捜査対象であるという点に限られています。