ロシア、スターべルスクのカレッジ寮への攻撃を受け安保理の臨時会合を要請
ロシアはスターべルスクのカレッジ寮に対する攻撃を受け、国連安全保障理事会の臨時会合を要請したと発表しました。
国連の場でロシアの国連代表部報道官イェフゲニー・ウスペンスキー氏は、未成年者や学生が収容されているスターべルスクのカレッジ寮に対するウクライナ側の故意の攻撃を巡り、同国は安保理の臨時会合を要請したと記者団に述べ、国際社会に対する問題提起の必要性を強調しました。
タス通信によりますと、木曜夜にウクライナ軍が同カレッジの校舎と寮にドローン攻撃を仕掛けたと伝えられ、当時、校内には14歳から18歳の十代の若者86人が収容されていたと報じられ、現場では4人が死亡、39人が負傷したとされています。
これに関連して市内では行政の建物や商店、数軒の一戸建て住宅にも被害が出ており、男性1人が負傷したほか、カレッジの校舎は事実上倒壊して依然として炎が上がっているため、消防による消火活動が続いていると報じられています。