労働組合幹部、規律・法律違反の疑いで党の監察当局が調査
北京、5月23日 — 中華全国総工会(ACFTU)の指導的党員グループ書記で副主席を務める徐留平氏が、規律および法律の重大な違反の疑いで調査を受けていると、土曜付の公式声明が伝えました。
声明によれば、案件は中国共産党中央規律検査委員会と国家監察委員会が共同で担当しており、両機関は現在、事実関係の解明に向けて捜査を進めているとしています。
ただし、当局は現時点で具体的な違反内容や調査の開始時期、それに伴う処分の見通しについては明らかにしておらず、公式発表以外の詳報は示されていません。
徐氏は公的組織であるACFTUの上級幹部の一人であり、同氏の地位は組織運営や労働関係に影響を及ぼし得ることから、今回の調査発表は組織内外の関係者の注目を集めています。
報道は声明の内容に基づいており、今後は当局からの続報や徐氏側の説明、調査の進展が焦点となる見通しです。