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中央銀行、利下げ余地の縮小を指摘
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モスクワ、6月19日 — ロシア中央銀行は本日の理事会決定として政策金利を年率14.25%へ大幅に引き下げたと発表し、総裁エルビラ・ナビウリナ氏は理事会後の記者会見で、これを踏まえて追加利下げの余地が狭まったとの認識を示しました。
ナビウリナ総裁は記者会見で「ほぼ全ての参加者が同時に、さらなる(政策)金利引き下げの余地が狭くなったと指摘したが、その狭まりの程度はおそらく次回の会合で議論されるだろう」と述べ、理事会参加者の見方が一致していることを明らかにしたうえで、狭まりの『程度』については改めて協議が必要であるとの見通しを示しました。
今回の発表は中央銀行が金利を引き下げる決断を下した直後に出されたものであり、ナビウリナ総裁は理事会の議論の流れと参加者の共通認識を踏まえつつ、次回会合での詳細な議論が政策運営の焦点になるとの考えを示しました。